life memo

エシカルな生活に興味を持ちながらゆるやかなエイジングと体調管理

謎のじんましん[14]薬を変える

その後は減ったものの全くでないことはなく、食べ物によっては相変わらず少し痒くなる。

一ヶ月に1回皮膚科へ行って薬をもらうのだけど、最近は「注射どうですか?」と勧められる。以前行っていた皮膚科では、もう痒くてどうにもならない人が打つような注射なので他の選択肢を試してからと言われていた。なので、今となっては注射を打つ選択肢は私にはなくなった。

と、先生に言ったら、では少し薬を変えてみましょうかと。

漢方の「茵蔯五苓散」をやめて、「トラネキサム酸錠」を足すことになりました。

この薬は美白にも良いそうです。

面白い!この前漢方薬局で蕁麻疹用に買った「金銀花茶」も紫外線対策に良いというはなしだったし。

 

今飲んでる薬

トラネキサム酸錠

ビラノア

ロラタジンOD錠

の3錠。

 

さて、どうなることやら。

自家製粒マスタード


マスタードも作れるんですね。そりゃ世の中にあるもの、作れるはずですよね。笑

 

材料

イエローマスタード

ブラウンマスタード

お酢

 

 

↑ブラウンマスタードはちょっと違うものでした。楽天amazonも違うものにしてます。けど一応載せてみます。

 

作り方

イエローマスタード:ブラウンマスタード=2:1

くらいを瓶に入れて塩パラパラ。

お酢を一杯まで入れる。

マスタードの比率はお好みだけど、お酢との比率が分からなかったので、瓶の大きさを2つにしてみた。

次の日から、マスタードが吸った分お酢を足していくとのこと。

 

4日目

少しマスタードお酢を吸ったのが分かります。

まだお酢を足さなくてよいかな?

 

7日目

7日目の粒マツタード

だいぶ粒が大きくなってきましたね。

まだお酢は足してないです。

 

14日目

お酢を足しました。上が足す前です。

蓋を開けたらふんわり知ってる粒マスタードの香り!

でもあまり変わらないような気がするのでもう一度調べたら、常温に置くと。。冷蔵庫に入れてました。冷蔵庫から出してみることにしました。

 

17日目 食べてみた

14日以降ずっと常温においてました。そろそろ食べようと、スプーンで食べる分だけすくって、砂糖、塩、メイプルシロップを足してまぜました。すり鉢ですると良いとあったので、そうしてみて味見したら、もう美味しかった!さつまいもと鶏肉のハニーマスタードで食べました。不純物なしの美味しさでした。食べる分だけ都度作れるもの、新鮮で良いです。

こちらはひよこ豆と春キャベツのマリネに使いました。

 

作り方1の部分は違いますが、これを参考にしました ↓

自家製マスタードの作り方。フレンチ・粒マスタードのレシピを紹介! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)

バッラリーニフライパンの汚れ落とし

バッラリーニ

バッラリーニのフライパンの見た目が好きで2018年に購入。大きいのであまり使ってなかったですけど、まあまあ汚れが目立ってきました。

 

 
裏面の焦付き?が気になってきたので調べてみました。
 

重曹:水=1:1と書いてありますけど、全然ペースト状にならないので、気分的に2:1くらいにしました。それでもトロトロ。

まあいっかと裏面に塗って、

ラップをかけて密着すること約3時間。

変わってない!!!
汚れの原因が違うのだろうか。。。

12ヶ月のお風呂を楽しむ

季節ごとの何かを楽しもうと、お風呂もできるのをやってみようと思いました。そう思ったのも、コロナがあったからなんだと思います。ゆず湯や菖蒲湯はよく聞くと思いますが、調べると12ヶ月分ありました。

お風呂12ヶ月:お風呂を楽しむ『湯の国』

よもぎ湯 3月

3月はよもぎ。パッケージを開けるとよもぎの良い香りがしました。お湯を貯めつつ、放り投げておきます。あまり色が出ないんだな〜と思っていましたが、揉んでしばらくすると茶色っぽくなってきました。お湯自体にはあまり香りはなかったです。でもお風呂から上がると暖かさが持続している感じがしました。よもぎ湯の効能は血の巡りや冷えの予防などなど。三寒四温で寒くなる今の時期にぴったりです。よもぎ蒸しの経験はまだないのですが、やってみたい。
私が買ったものはもうなくなってしまったようなので、他のよもぎ湯をリンクしておきます。いろいろあるようです。
 



ゆず湯 12月

ゆず湯

一番なじみのある「ゆず湯」。ゆずの香りがリラックスします。

ちなみに一人暮らしなのでこのゆずはこのあと洗って食べます。最近は「ゆずみりん」にして瓶に保存しておきました。あとまるごと冷凍しておきて、都度切って使うこともできます。それを知ってから、柚子の季節になったら何個か買うようになりました。

 

松湯 1月

とある北海道のホテルの、綿の袋に松を小分けして「松湯どうぞ」という写真を見てから、松湯が気になっていたので、さっそくお正月飾りを分解して松湯をやってみました。松をお湯で洗って(煮て?)ティーパックに入れて投入。松がもう少し多い方がよかったかな。ティーパックからはほんのり松の香りしました。松は飲むこともできるんですよね。「松寿仙」という漢方ドリンクもあります。

メンタルの安定に、お布団は重いものを

羽毛布団は軽くて好きではないです。綿布団の重みが安心します。

低血圧だからかな?と思っていたのですが、安心するようなんですね。

「ウェイトブランケット」なるものがあるのを知りました。

 

適度な重さが心身を落ち着かせ、リラックスへと導きます。

軽くないほうがよく眠れる!?欧米で人気の「重い」ブランケットを日本人体型に合わせて研究・開発。クラウドファンデイングで支援募集開始 | 株式会社Earth Shipのプレスリリース

 

読んでみるとまさにこの通り。冬はさらに毛布をかけるし、大寒あたりは毛布2枚になります。ずしっとしててとても心地よいです。

 

けっこうおすすめかもしれません。

 
ちなみに布団は打ち直しできるのでずっと使えます!

食についての本・映画

和食の奥深さに触れる機会が増え、ますます興味を持ってきたので本を読みまくってます。器といい、食材といい、料理といい、演出といい。季節を考え、地域を考え、文化を考え、こんなに食べる人のことを思う食は和食以外にあるだろうか、と思うほど感動する最近です。

おいしいとはどういうことか

すばらしい和食の本でした。京都で「草喰なかひがし」というお店をやっている方の著書。食べた瞬間、体が喜ぶ、という体験は何度かしているけど、それについて深掘りされていました。作る側から食について思うことをつらつら書かれていて、すらすら読めました。お話が上手なんだろうなぁ。仕事柄、美味しいものを食べる機会が多いのだけど、その時の旬の食材を上手に料理されたもので、決して美食ではなく、丁寧なお仕事をされていてよく感動している。その時のことを思い出すような「おいしい」について書かれています。

https://www.soujiki-nakahigashi.co.jp/

京都にある美山荘はお兄さんが宿主のようです。いつか行きたい宿なのだけど、気づいたら宿泊料金が倍以上になっていた!

https://miyamasou.jp/

和食という文化

滋賀県ミホミュージアム館長の熊倉功夫氏が書いたNHKテキスト。先日国立博物館でやってた「和食」展を見に行った直後に購入したこともあり、タイムリーでした。

内容はこちら。

第一回 自然の尊重 ~ユネスコ無形文化遺産になった和食
第二回 行事食と郷土食
第三回 和食の誕生
第四回 本膳と懐石
第五回 和食の完成
第六回 和の味わい
第七回 箸・器・膳
第八回 おもてなしの技と心
第九回 マナーとしきたり
第十回 菓子・茶・酒
第十一回 家族と食卓
第十二回 体と心によい食事
第十三回 和食の今、そして未来

 

https://amzn.to/3wV4wsJ

https://www.nhk-book.co.jp/detail/000069110112019.html

 

一汁一菜でよいという提案

言わずと知れた土井先生の本。いくつかある中で、一番最初に読んだ本でした。読んでて何度も泣きそうに。なんて優しい土井先生。

 

土を喰らう十二ヵ月

この頃は土井先生にハマってて、この映画の料理の監修をされたとのことで見に行きました。

料理をするシーンを見てるだけで楽しくて。そういえば、ほうれん草は根っこのピンクの部分も食べてたよなぁ。洗うのが面倒でいつも切り落としてしまっていた。季節ごとの食材を美味しく食べる方法を知っているって、一番豊かな気がする。

https://tsuchiwokurau12.jp/

グルテンフリーを試してみることにした

SIBO」を知ってから食生活を考えてみようと思うのだけど、これはこれは面倒で。

まずはグルテンフリーかなと思いました。せめて今の半分以下にできたらと。

パン、焼き菓子からやめてみる

米粉パン

コーヒーを飲みたいがために朝はパンだし、おやつに焼き菓子を食べるのですが、小麦粉ではないものを。この食パンは朝食べるにはちょっと物足りなかった。もう少しボリュームが欲しいところ。1枚だと物足りないけど2枚だと多い。

米粉のパンを買ってみたら美味しかった。一つは大きいので半分にして残りは冷凍庫へ。

安心堂米粉パン工房・グルテンフリー大納言米粉パン | 安心堂 食のSELECTネットショップ

 

朝はオートミールのパンケーキにしてみた。作る手間がかかるけど、食べ応えあってよい。

パスタはグルフリ麺へ

グルフリ麺

パスタはたまに食べます。これはグルテンフリーの美味しい麺を知っているので、それを買っているので問題なし。その名も「グルフリ麺」。茹で時間が2〜3分で早いのも良い!

箱庭オンラインショップ

 

うどんは蕎麦へ

うどんは食べなくても大丈夫。蕎麦は食べたい。

 

薄力粉は米粉

お菓子作りなど薄力粉をそのまま米粉にすると失敗するのでちゃんと米粉のレシピで作らないとですね。べちゃべちゃになります。おすすめの本はこちら

 

醤油

醤油はどうなの?と思ったら、グルテンフリーの醤油があるんですね。知らなかった。これはおいおい試してみようと思います。まずは味がどうかですよね。

 

ビールは×

お酒で唯一飲めるのがビール。でもビール飲むとじんましんが出るので控えてます。

蕁麻疹もSIBOが原因だったのかもしれない!?そう思うと辻褄が合う。