life memo

エシカルな生活に興味を持ちながらゆるやかなエイジングと体調管理

謎のじんましん[15]自己免疫疾患と言われる

慢性蕁麻疹になって1年経ったので、まとめようと思いつつ、、まだまとめ切れないです。

相変わらず月1で皮膚科へ行き、薬を処方してもらう日々。

今月も変わらず皮膚科へ行きました。

 

今回は診察券を出したら「蕁麻疹の患者さんへ」というようなアンケートに答えました。

この一ヶ月、蕁麻疹の状況について。薬が効いてるか、など4問くらいあり、合計の点数を出します。

私は9点でした。

そして診察室へ。

そろそろ次の段階へいきたいところという話。

でもそれは注射なので、高いので嫌ですと。

せめて12点だとまだこのままの処方で行くということらしい。

12点だとよくなっているということらしいですが。

去年発症した当初より、かなりよくはなっているし、でも出ない日はない。

低空飛行が続いています。

注射以外にもあって、それは薬だけど肝臓の状態も常時チェックしなくてはならないとのこと。

なんとなく面倒だなと。

 

今回は、前に飲んでいた「茵蔯五苓散」を復活したいという私の要望により、そっちになりました。あの薬、好きなんですよね。

今の薬3種類に「茵蔯五苓散」を足すのは多いので、「トラネキサム酸」をなくしました。あまり本筋の薬ではないとのこと。

 

そして、今回言われたのが「自己免疫疾患」が原因で蕁麻疹が出ると。初めて言われた。自分で自分を攻撃しているという、なんとも悲しい。人によってはそれが円形脱毛症になったりすると。ひどくなると膠原病になったり。

 

なんとなく落ち込みました。

 

帰って「自己免疫疾患 漢方」で調べてヒットしたページを読んでみます。

アレルギー・自己免疫疾患の治療について | 佐賀市の漢方薬司

 

□自己免疫疾患・アレルギー性疾患 ~原因不明の炎症・その漢方治療~ | 漢方専門の相談薬局 – 山梨県甲府市・漢方坂本

上記に出てきた「柴胡剤 蕁麻疹」で検索してヒットしたページも気になる。

https://www.kinkikai.com/sikkann/jinmasin.html

 

自己免疫疾患という答えが出たので、また違うアプローチができそうな気もするけど、ちょっと疲れてしまいましたね、、、

もうちょっと元気出たら向き合ってみようかな。