蕁麻疹が出るたびのストレスがすごいです。慣れるはずもなく、慣れたくもなく。ビタミンCはストレスでなくなるとのことで、これはいかんとビタミンCを試してみました。
ストレスとビタミンCの関係
まず最初にストレスとビタミンCの関係。
ビタミン ストレス環境下では抗酸化機能が低下し、<strong>抗酸化ビタミンのβ-カロテン、ビタミンC、Eが不足します</strong>。 また、ストレス時に分泌されるホルモンの合成には、ビタミンB群、Cが必要です。 ビタミンB群が不足すると、皮膚や粘膜、血管に異常をきたし、神経の正常な働きに支障が出るため、精神状態が不安定になります。
これを読んだら「皮膚や粘膜に異常をきたし〜」とあり、あわててビタミンCを摂取しなくてはと思いました。さらにビタミンは取り続けないと排出されてしまうというのもなかなか難易度高いです。
こちらにも書いてありました。更年期のメディア「よりそる」です。わかりやすい説明でした。
私はビタミンCはサプリでとっています。<br>理由は、ビタミンCはストレスを感じるときに分泌される「コルチゾール」生成の際必要な栄養になるからです。ストレスを感じる時間が長く続くほど多くのコルチゾールが必要になるので、その分、体内のビタミンCも大量に消費されます。*1また、ストレスが長期間にわたって続くと、コルチゾールの分泌が徐々に減ってしまうことがあり、この状態を「副腎疲労」といいます。コルチゾールにはアレルギーの炎症を抑える働きもあるため、分泌が不足してしまうと、喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎等のアレルギー疾患の悪化につながってしまいます。つまり、なるべくストレスを避けてビタミンCを十分に摂取することで、体内で分泌されるコルチゾールが減らない状態を維持することができ、その結果、アレルギーの症状を抑えることができるのです。
Lypo-C リポ カプセル ビタミンC
そういうわけで、まず最初に試したのが「Lyoi-C」。ビタミンCサプリの中で一番高いのではないでしょうか。なので11袋2999円の一番少ないものを買いました。
これについては、昔こちらを読んだのもあって気になってました。さらには、田中みなみが4時間おきに摂取しているとかいうネットニュースも見てびっくり。きっと一番良い内容なのでしょう。ビタミンCの吸収率の高さが売りのようです。
原材料名:ビタミンC、レシチン(大豆由来)、アルコール、クエン酸ナトリウム、クエン酸
持続型 リポソーム 高濃度 高吸収 ビタミンC サプリメント
「Lyoi-C」があまりに高いので、少し安いものを探してみました。次に試したのは「持続型 リポソーム 高濃度 高吸収 ビタミンC サプリメント」。でもこれを飲むと湿疹が出たので体には合わなかったみたいです。
原材料名:デキストリン(国内製造)、橙果皮抽出物、酵母抽出物、ウコン抽出物/ビタミンC、プルラン、ヘスペリジン、コウリャン色素、キラヤ抽出物
横文字の成分と蕁麻疹で検索かけてみるとやめた方が良さそうな気もした。原材料名チェックは大事。体調がなんでもない時だったら大丈夫なんだと思います。
ビタミンC アスコルビン酸 原末
次にこちらを試してみました。X(旧ツイッター)で「不純物のないコスパ最強なビタミンCはこれ!」という言い切りといい、強気なポストが流れてきました。よくぞ流れてきてくれた!と思いました。笑。200gで2000円ほど。マツモトキヨシに売ってました。(トモズでも売ってました!薬局で普通に売ってるんですね)
これを1回1gを朝晩の食後に服用します。私は水に溶かして飲みます。レモン水を薄めたような味ですね。純粋にすっぱくて眼が覚めました。飲んだ瞬間はLypo-Cと同じような気分の良さがあったので、これは期待。
【後日談1】これも湿疹が少し出ました。今は敏感だから刺激物ってことなのかな。
【後日談2】湿疹は出なくなったと思います。引き続き飲んでいて、そろそろ1年経ちそうです。が、これといって効果があるかというと謎です。飲み切ります。