life memo

エシカルな生活に興味を持ちながらゆるやかなエイジングと体調管理

謎のじんましん [2] 漢方も試す

水と薬


皮膚科へ


処方箋
ファモチジンD錠20mg
ベポタスチンベシル酸塩10mg
モンテルカスト錠10mg「ニプロ」

 

「漢方どうでしょう?」
と聞いたら先生は
「もう一個試させて」と。

もう一つ薬が増えた。それもアレルギーの薬

蕁麻疹には「ゾレア」という注射もあるそう。1本3万ほど〜。でもこの痒み地獄から抜け出せるのならと思ってしまう。
先生に話してみたら、難色。

そして今日は、朝アレルギーの薬が飲み終わってたので胃薬以外一日飲んでない。

もう夕方からかゆい。
けっこうかゆい。


東洋医学では、じんましんは解毒とある


蕁麻疹はお風呂に入ると悪化するというけど、お風呂に入るとかゆみが消えるのよね。

この前極端に少ない時があって、考えてみたら、出張だった。

家に帰った瞬間に出た。外にいる時は緊張していて、

家に帰ってリラックスしたから出たのかと思ったけど。

お風呂も入ると消えるし。

そんなわけで解毒対策をやってみる。

・エプソムソルトで入浴を試す
・フルボ酸飲んでみる
アーシングしてみる
・樹液シートを貼ってみる


樹液シート貼って寝るの2日目。だからか足の方が痒い気がする。

エプソムソルト入浴も2回目。どうだろう?

3日目 朝、ほとんど出てなかった。

エプソムソルトのお風呂入らず、樹液シートも貼らず。

そうだったのか。笑

アーシングは近所の公園に行って裸足になってみた。

気持ちよかったけどこの暑さでもう行けない。

ほんとは海でやりたいのだけど、暑くて行けないな〜。

フルボ酸は1日飲んでみたけど、どうだろう?

微妙でした。

いろいろ手を出しがち。笑


慢性蕁麻疹は更年期?

仲間がいっぱいいました!

去年更年期の検査をしたらまだだったけど、やっぱりそろそろなのかしら。

そしてそのうちの症状の一つということなのかしら。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/efd6a7427dfc3301b167f7a2774f77f74c3d9e68

 

元の記事はこちら。(yahoo記事は無くなる可能性があるので。でもコメント欄で仲間を見つけられた!)

otonasalone.jp

 

漢方を試すことにした


漢方


昨日読んだ記事で、もう更年期が原因なのではと思えて来た。
なので家にあった加味逍遥散と四物血行散を飲んでみた。

加味逍遥散は、去年更年期始まったかも?と婦人科へ行った時に処方されたもの。

四物血行散は以前試しに買ったら元気になったもの。

そして昨日の記事広告に出て来た命の母シリーズ「メグリビ」を知り、加味逍遥散と四物湯を混ぜたものらしい。



 

では家にある二つを試そうと思ったのです。

しかし、あちこちに赤みが出てしまった。違ったのかも。

週末で皮膚科が開いてなかったので薬局で「十味敗毒湯」を買ってきた。

こちらは検索するとじんましんに良いとのこと。

その後皮膚科へ行ってこの話をし、「十味敗毒湯」を処方してもらいました。

 

kanpousakamoto.jp

更年期については、去年検査をしました。

もし始まってるなら治療を始めたいと思って検査したのですが、まだ始まってなかったです。数字上は。血液検査の更年期の数字は10〜40で私は8でした。でも確実に近づいているのは確かです。

moca-life.net


以前薬膳を習ったときに「原因不明」はないんだなと思いました。

逆流性食道炎の原因も、体質と季節が原因だったとわかりました。

なので更年期も怖くないと思ってました。

でもいざじんましんが治らずにいると、そしてそれが更年期かもしれないと思うと怖くないというのは甘かったなと思います。

去年検査した婦人科は来月予約がとれたので、相談に行ってこようと思います。


漢方で明らかに減った!と思ったのだけど、、


「十味敗毒湯」を処方してもらって4〜5日後、明らかに減った!と思ったのですが気のせいだったみたいです。

たまたま粒マスタードを食べてしまってまた出てしまいました。刺激物はダメなのですね。

その後また前みたいに出るようになりました。

薬を変えるたびに最初は少し減るのだけど、しばらくするとそれを超えてまた出てくる。その繰り返しですね。。


漢方をもっと調べてみる

次に皮膚科に行くまで「十味敗毒湯」を飲むけど、次はどの薬を試そうかと漢方の先生たちのつぶやきを調べてみる。

 

 

 

www.community.yorisol.com



www.midorikawa.net

 

 

体質によって漢方がいろいろあります。次は「温清飲」を試してみたい。前に習っていた薬膳教室でも更年期をちらっとやったなぁと思い出し、ノートを見返していたら「熟地黄」という漢方が「肌に潤いを与える」と書いてありました。こちらも飲みたい。