婦人科へ行って、問診票を書いて、診察室に入ったら先生に開口一番
「更年期に湿疹、じんましんの症状はないです。」
と言われました!!!
絶望。人生2回目の病院で絶望を感じましたヨ。。
漢方を処方してくれる婦人科だったので余計にショックでした。でもホルモン療法の条件がクリアできたら治療を受けても良いとのこと。
後日、皮膚科に行ったときに婦人科で言われたことを話したら「更年期の蕁麻疹はけっこういますよ」と。もう残念な婦人科だったということが分かりました。
ホルモン療法を受けるには
ホルモン療法はすぐにできるものではありません。受けるには、下記3つの条件が必要になるそうです。
・血液検査で更年期かどうか<br>
・乳がん検診を受けて陰性<br>
・子宮頸癌検査を受けて陰性<br>
血液検査は去年受けましたが、今回のタイミングで受けました。
次に来る時までに乳がん検診の結果を持ってきて、陰性だったらその時に次の子宮頸癌検査を受ける。という流れの予定でした。
更年期に湿疹・蕁麻疹が出ると書いてあったもの
これだけいろいろ言われているのに「更年期に蕁麻疹はない」と言い切るのもすごいなぁと。とりあえず血液検査の結果をみてから考えようと思いましたけど。
「閉経」のホントがわかる本
この本のP75に湿疹、蕁麻疹について書いてありました。
漢方の先生のブログ
漢方の先生のツイート
更年期と慢性じんましんって関連がありますか?というご質問を受けました。答えはYes。
— みやわきちゃん 漢方の専門家 茨城県鹿嶋市 (@miyawakikenkou) 2023年7月26日
更年期になると、エストロゲンが持つ「線維芽細胞を活性化させて肌を健康を維持する」(線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロンなどを作り出します)という働きが低下するので肌が弱くなります。
↓ pic.twitter.com/VDhoGak3l7
検査結果はなんと、、、
全く更年期にかすってもいませんでした。
数字上は。
5.8です。
2022年は8でした。
下がりました。
若返ったということではないようです。生理のバイオリズムもあるし。
先生は「でもそれは揺らぎはあるものだけど、更年期になったら20いく数字が一桁になることはないからあなたはまだホルモン療法はできない。」
ということでした。
なんと、、、ホルモン療法の選択肢はなくなりました。
でも更年期は目の前だし、ある程度はやっぱり蕁麻疹も影響あるんじゃないかと思います。さて、どうしようかな。