life memo

エシカルな生活に興味を持ちながらゆるやかなエイジングと体調管理

逆流性食道炎を助けてくれたグッズ&体を温めるグッズ

電気ばりブラシ
人それぞれなので合う合わないがありますが、体調を戻すために「良い」と言われたものは積極的に試してみました。

 


助けてくれたグッズ


〈 ストレッチポール 〉で横隔膜に刺激を


鍼治療に通っている時にこれもいいよと先生に教えてもらいました。ストレッチポールの上に寝て腕をゆっくり回すことで、肩を広げ横隔膜も動く。という感じです。とりあえず乗っているだけでも猫背なので胸が広がって気持ちいいし、使い方でコリもほぐれるので毎日使ってます。他にもふくらはぎやお尻をゴロゴロするのも痛気持ちよいです。


思い返すと、ストレッチポールを使い始めて10年近くになりますが、マッサージに行くことがなくなりました。デスクワークなのでひどい時は1日に2回行ったこともあるくらい凝ってました。はやり、ストレッチが良いということなんでしょうかね。


すぐ使いたいので出しっぱなしにしておくので、部屋に馴染む白にしました。

 


〈 舌ブラシ 〉

舌ブラシ

初期の舌が黒くなった時に病院の先生に相談したら、「舌ブラシ」があるから使ってみてと教えてくれました。黒かった舌はだんだんと正常に戻っていきました。私は「湿」が多い体質なので、回復後の今も舌の掃除に使ってます。舌の掃除道具はいろいろありますが、このタイプが一番使いやすいです。掃除しすぎるのもよくないので適度に!

 

 

 

〈 電気バリブラシ 〉で自律神経を整える


電気ばりブラシ

逆流性食道炎になってから、自律神経という言葉に敏感になってしまい「自律神経が整う」という文句に弱くなりました。そしてこの「電気バリブラシ」、けっこうお高いですが、えいっ!と購入しました。「電気バリブラシ」を使う時、本当は電子コスメの化粧水(写真の白いボトル)を使うことが推奨されてますが、私には合いませんでした。つけている側から肌が干上がっていく感じ。肌がボロボロになったので、普段使っている化粧水で対応しています。

「電気バリブラシ」を使うと頭痛と眼精疲労が和らぎました。特に目が疲れた時はツボを押しまくるのだけど、ほとんど効かず慰めレベル。でも「電気バリブラシ」を使うと、凝り固まっていたところがフワ〜っと溶けていく感じがして一気に軽くなります。これだけでも買いだなと思いました。

そしてもしかしてと思い、しばらく「胃」にも当ててみましたが、効果があったかは分かりません。笑



 

 

体を温めるグッズ

〈 腹巻 〉

とにかく冷やさない。温める。これ鉄則です。生理の時は夏でも腹巻きして寝ます。夏用の薄い生地もあります。

 


〈 エプソムソルト 〉


エプソムソルト
エプソムソルトもだいぶ浸透してきたと思います。お風呂に入れると体がポカポカ温まります。私が住んでいる家は木造の角部屋でお風呂がまさに角なので、お湯がすぐぬるくなります。なので冬はありがたかった。マグネシウムを肌から吸収して自律神経にも◎

 

布ナプキン


布ナプキンとアルカリウォッシュ


2006年の映画「不都合な真実」を見た頃からゴミを減らそうと思って布ナプキンを使ったことがあります。しかし羽根つきの形をしたものを干すのには抵抗があったのと、洗う労力に負けたのとで使わなくなりました。でも付けた時の平和な心地よさは素晴らしかった。どれだけ市販のナプキンがストレスだったのか、よく分かります。


2015年にハンカチタイプの布ナプキンに出会ったのと、タンパク質を分解する「アルカリウォッシュ」を知って再び使ってみることにしました。琺瑯のバケツにアルカリウォッシュで使用済みの布ナプキンを着け置きしておくと、次の日手洗いで簡単に落ちました。手のひらサイズの「小さな洗濯板」も合わせて使うと、より一層落ちやすくなります。

 

 




さらには、本「布ナプキン―こころ、からだ、軽くなる」も読んで生理痛が軽くなる、月経コントロールができるようになる、自分の体と向き合うなど、生理に対する考え方も体も変わりました。実際に夜は経血があまり出なくなりました。朝目が冷めた時に経血が出るような感じがしてトイレに行きます。

強者は布ナプキンを使い続けていくと、ナプキンを使わなくても大丈夫になったそうです。

市販のナプキンには冷えピタなどに使われている物質が入っているようです。経血が漏れないように凝固するので、冷えピタのようにゼリー状になっているものが肌に付いたままになり、体を冷やすことになります。冷えの原因になりますね。市販のナプキンはモレない、臭わないなどの機能がすごいので、生理なんてなかったかのように過ごせてしまいます。布ナプキンに変えた時、以前当たり前だったことに違和感を感じるようになりました。生理をなかったことに、っておかしいなと思い、向き合う方を選びました。体の変化も感じて感動しました。



 

〈 五本指ソックス 〉


足の冷えがものすごいです。冬はふくらはぎからつま先までがバケツに足を突っ込んでいるかのように冷えています。それが辛くて「五本指ソックス」を履くようになりました。私は長野の「わざわざ」さんで扱っているので知りました。

生地はシルクがおすすめです。最初はランニングの時に履いていたものを履いてましたけど、素材を変えるとこうも違うかと。とある老舗生地屋さんの主人が言っていたのが「自然素材は薬」と。まさに。薬膳に通じるものがあって感動しました。

ちなみにわざわざさんのオリジナルの「リブウール靴下」が今の所一番暖かいです。

 


〈 足踏み 〉


足踏み

いわゆる青竹踏みはあまりに生活感を感じるので、この「足踏み」を見つけてすぐに購入しました。存在はもはや家具のようです。歯ブラシしているときに使ってます。踏んでいると足裏が温まっていい刺激になります。いろいろなことを取り入れるには、普段の生活の一部に習慣化するのが一番ですね。




置きっ放しにしていると溝に誇りがたまるので、掃除に「レディッカーのはりねずみのテーブルブラシ」を使ってます。