やたらと物が多い日本。今までの習慣などからあって当然と思っていたものが、実はなくても大丈夫ということがあるなと思いました。便利や安いものが良しとされる中で、便利と安いものは「悪」と考えると、実はなくても良いものが多い気がしました。もちろん便利と安いものの恩恵に預かっていることもあります。購入する前に、今一度考えてみても良いのではと思いました。もしかしたら私が一人暮らしだから必要ないのかもしれませんけど。。
ちなみに便利の代表コンビニは普段の生活では使わないようにしています。(出張先では使います!)そんなふうに頭を使うのもいいなと思いました。
水切りかご
実家では当たり前のようにありました。母はいつも使ったらすぐに拭いてました。私は一人暮らし始めてから買ったことがありません。前の家はシンクの上にパイプの棚があって、そこに置いて乾かしてました。ほんとの使い方違うかもですが、、。今の家は布巾を置いてその上で乾かしています。一人暮らしでお皿の量が少ないからできるのかもしれないですね。お鍋やフライパンは洗ったらすぐに拭いてしまいます。
三角コーナー
こちらも一人暮らしを始めてから一度も使ったことがないです。いつもゴミ箱の蓋をあけてその上で皮を剥いています。本当は皮を乾かしたいのだけど、ベランダがないのでできないのです。コーヒーのかすやお茶は1日置いて乾かしてから捨てています。
スポンジ置き
シンクのスポンジ置きはどうしてもぬるぬるしてしまうし、カビは生えるし、掃除が大変だしで長年の悩みでした。一度「山崎実業 ソープトレー フロー ホワイト」の白も使ってみたのですが、やっぱりぬるぬるするし、時間経つと黄ばんでくるしで、買い換えること数回。ゴミが増えるしと悩んでいたある日、シンクの上に棚があるのですが、扉の取っ手に無印の「ワイヤークリップ」をぶら下げました。そこにスポンジを挟めば、カビなくて良いのでは!と思って清潔!となりました。たわしは直置き、洗剤は無印の小さな容器に入れました。見た目もすっきりなのもあってこのスタイルに落ち着きました。スポンジ置きはいらない!無印のワイヤークリップはとても良い。手袋も干すし、乾かしたいものも干せるので良いです。スポンジがぶら下がっているのは見た目はあまりよろしくないですが。笑