友達に病院を変えてみたら?と言われたのもあり、違うところへ行ってみました。症状を説明したら、先生は開口一番
「蕁麻疹の7割は原因がわからない」と言った。
内心、もう知ってるって。。。と思ったり。
「治る時は、2〜3ヶ月何も出ない状態が続くこと。」
と言われたのですが、それは程遠いなぁ〜と思いました。
毎日何かしらの湿疹が出ているのでまだまだの道のりです。
薬が変わったら、湿疹の出方も変わった
ずっと続けて飲んでいる「ファモチジン20mg」は胃酸を抑える薬。
逆流性食道炎をやったので、胃酸を抑えられるとつらいです
と皮膚科で話したら「20mgを10mgにしましょう。そしてもう一つ抗ヒスタミン薬を一つ追加してみましょう。」と提案してくれた。
でも10mgを飲み始めて10日くらいすると少し湿疹の出る量が増えたような気がします。かゆみがきつくなったり。なので10mgを2錠飲むことにしました。やっぱりこれは20mgじゃないとなのですね。胃が調子悪い時は六君子湯を一緒に飲むことにしてやり過ごすことにしました。
そして今回新たに追加された「ロラタジンOD錠10mg」
少し湿疹の出る形が変わりました。笑
前は線状が多かったのですが、全部じゃないけど丸い形に。
体が反応しているのですね。面白いです。
刺激物を食べてみた
病院を変えた日、時間かかったし、薬局も時間かかって家に帰ってご飯を作る時間がなかったので、お惣菜を買って帰りました。おにぎり屋さんで「明太子」を試しに買ってみました。長いこと刺激物を避けていたので久しぶり!おいしくてしみじみしました。
そして案の定かゆくなります。
以前だったら保冷剤レベルのかゆみだったと思うけど、今回はウナコーワを塗って治りました。じんましんの腫れも少しだけ。
このレベルのかゆみで治るなら!
と思って次の日は「柚子胡椒」を食べた。はぁ〜美味しい!
やっぱりかゆくはなったけど、前みたいなひどさはない。
薬が効いてきているのでしょうか。
でも調子に乗らないようにこれで終わりにしました。
ワクチン説を聞いてみた
先日、お茶を買いに行った漢方薬局で言われたワクチン説を皮膚科で聞いてみました。
「何かのきっかけで出るようになってしまったヒスタミンはいろんな要素が絡み合っているので、今更犯人探しをしても意味がない。」とのこと。
なるほどね。
そこまではっきり言われたらそりゃそうようねと。でも中医学と西洋医学は考え方が違うから、仕方ないと思いつつ。
完全には納得してない私です。笑