カリシア・レペンス (Callisia repens) は、小さくてかわいらしい葉を持つ観葉植物で、室内での育成にも適していて、比較的手入れが簡単な植物。
購入時期は忘れてしまったけど、10年以内のはず。
照明
明るい間接光を好みます。直射日光は避け、カーテン越しの光や明るい部屋に置くのが理想的です。弱い光にも耐えますが、葉の色が薄くなることがある。
温度
最適な温度は18〜24°Cです。冷たい風や極端な温度変化を避けるように。
水やり
土が乾いたら水やりをします。過湿を避けるために、土の表面が乾いてから次の水やりを行うと良い。冬は成長が遅くなるため、水やりの頻度を減らします。
湿度
通常の室内湿度で十分ですが、乾燥した環境では葉の先が茶色くなることがあル。必要に応じて、葉に霧吹きをしたり、加湿器を使って湿度を上げると良い。
土
排水性の良い培養土を使用します。一般的な観葉植物用の土にパーライトや小石を混ぜると排水性が向上。
施肥
成長期(春から夏)には、月に1〜2回程度の頻度で液体肥料を与える。冬は施肥を控える。
剪定
定期的に剪定を行い、形を整えたり、伸びすぎた枝を切り戻す。剪定した枝は挿し木として新しい株を増やすことができる。
病害虫
カイガラムシやハダニに注意が必要です。定期的に葉をチェックし、発見したら速やかに対処。必要に応じて、適切な殺虫剤を使用します。
植え替え
根が詰まってきたら、春に一回り大きな鉢に植え替える。
2024.05|水耕栽培に変えてみた
この冬を超えて少し元気がなく、ぐったりしてたので水耕栽培にしたとたん、ぐんぐん伸びて、葉もピンクからグリーンに変わってきました。光や栄養がないと赤くなるようですね。